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みなさま、こんにちは

実は今月はじめ、次男が心臓手術の準備として、

心臓カテーテル検査を受けました。

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2泊3日の入院で、夫が付き添いをしていたのですが、

もう心配で心配で、日中はずっと一緒に付き添っていました。


先生から検査の内容の説明を受けると気が滅入ってしまい、

家に帰れば長男とふたりきりで、急に家がガランと広く感じ、

寂しくなってしまいました。


検査当日は両足と首から3本のカテーテルを挿入し、検査。

検査後は血栓防止の為に体と足を縛るのですが、

まだ1歳、当然、動きたいと泣いて、泣いて・・・

夫と2人でトーマスのビデオを見せたり、おもちゃで遊んだり、

なんとか気をそらし、やっと大好きなご飯を食べれるようになった頃に

次男の笑顔が出た時はホッとしました。

普段の血中酸素濃度は80%前半でしたが、

(普通の人は100%近いので、次男は常に全力疾走しているぐらいの息切れ度合い)

検査後は70%後半に落ちてしまい、体が大きくなるにつれて、

少し歩くだけではぁはぁしていたのが、更にしんどくなっている様子。

今はただ、早く手術をして外を走り回れるようになってほしいです。



次男は幸運なことに、この2回の手術で終わりますが、

次男のように単身室、無脾症など、生まれながらに心臓にトラブルを抱えている子は

生まれてすぐの手術や、グレン、フォンタンに行くまでに何度も手術をする子が多いんです。

だから「2回で終わるから、これ以上手術の回数を増やさないようにしなさい。

そのために感染症には気をつけなさい。無駄に泣かせないように」と先生からは言われていました。




実は検査の衝撃が強く、私自身精神的に弱ってしまい、

メソメソしていたのですが、ある知人から

「本人が前向きに生きていて、先生が治そうと頑張ってくれている以上、

一番の応援団がメソメソしてたらあかんで。」と言われ、

ほんまや、しっかりせんとあかん!と力を取り戻しました。



現在1歳11ヶ月ですが、

去年、生後7ヶ月でグレン手術を受け、

次は2歳になってから(年内に)フォンタン手術という手術を受けます。


あと少しです。




 
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