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こんにちは!

実は先週末、下の子が初めて救急車体験をしました。

近所の博物館でベビーカーから落ちて頭を打って大泣き。

ちょっとたんこぶができて、

ちょっと血が出て、少し吐いたんです。



普通なら「よしよし」して終わりだと思うんですが、

障がいがあるのでパニックになり、

どうして良いかわからないのでとりあえず母子センターまで救急車を呼んでもらいました。


血液サラサラになる薬を飲んでいるので脳内出血が怖かったんです。



救急隊員の方はすでに泣き止んでいる下の子を見て、

病院受け入れてくれないかもと言っていたんですが、

母子センターのかかりつけの先生に電話してもらい、

すぐに連れてきてください。といってくれたので出発。



心拍、酸素濃度を測る機械をふつうに付けると、

「子供はみんな嫌がるのに!」と隊員の方を驚かせ、(へんな事慣れてる・・・)

酸素濃度の低さに更に驚かせ・・・ 



一次酸素濃度が69%まで下がったので酸素をつけてもらい、

その時に「1リットルで」とベテラン風にお願いしながらも、

(これ、私じゃなかったら対応できんかも・・・)と不安がよぎりました。



病院につくと、いつもお世話になってる他の先生が出迎えしてくれ、

顔を見るなり、大丈夫!と5分もたたないうちに帰宅・・・


ちょっと大げさやったかな・・・と思ったんですが、

次の日、訪問看護士さんに相談すると、

救急車呼んで正解!と太鼓判をいただきました。



それにしてもまた何かあった時に

誰でも障がいの内容、治療内容、連絡先などを

すぐに把握できるようにするにはどうしたらいいんやろな~。

 
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